東京そぞろ歩き

カテゴリ:街角写真館( 20 )


上野公園~谷中・根津

 バイクで30分ほどの上野界隈は、ちょっとヒマなときプラプラするのに絶好の散策コース。この日も、カメラをぶら下げててくてく歩いてみました。いつも同じように写真撮るのもなんなので、今日はモノクロにしてみました。

 

 ものすごく立派で歴史のあるこの建物、『国際子ども図書館』です(^^; 子どもにはもうちょっと子どもっぽい建物のほうがいいだろ~。明治39年築の旧帝国図書館です。
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 国立博物館の隣は、お寺の密集地帯。
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 上野公園のヘブンアーティスト、アコースティックギターのダニエルさん。ハーフで8頭身の美形に加え、ギターメチャクチャうまい!たまたま通りがかっただけだったんですけど、ついついずっと聴いちゃって、ちゃんと投げ銭までしてきました。
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 ちょっと歩いて、谷中方面へ。大雄寺の境内にとめてあったハーレーのスポーツスター。お墓の前でもちょっと絵になります。
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 谷中にある、昭和の香り漂う家々。この地域はこういう物件が結構残ってます。
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 地元の人しか通らないような路地。夜はちょっと怖いかも。
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 昭和っぽい街角。
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 谷中・根津の古い町並みには、やっぱカブのほうが似合うかな~
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by tigers00 | 2006-09-17 16:18 | 街角写真館 | Comments(2)

牛嶋神社 ノラの貫禄

 牛嶋神社の境内にいたノラ猫。
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 結構な至近距離からカメラを向けたのに、涼しい顔してあさっての方向を眺めていた。肝っ玉据わってんな~
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by tigers00 | 2006-08-08 22:52 | 街角写真館 | Comments(2)

牛嶋神社 撫で牛

 三囲神社から隅田川沿いにちょっと歩けば、本所牛嶋地域の総鎮守社、牛嶋神社がある。で、この神社に鎮座ましましているのが「撫で牛」。
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 なんでも、自分の身体の悪い部分をなでて、そのあとにこの牛の同じ部分をなでると病気が治る-っていう信仰がある。なるほど、よく見ると牛はなでられまくってるらしくテカテカだ。さすがに角はあんまりなでないらしく、そんなに光沢もないけど。

 子供の頃向島に住んでいた堀辰雄は、この神社でよく遊んでいたらしい。『幼年時代』という作品の中に、「どこかメランコリックな目ざしをした牛が大へん好きだった」と記している。撫で牛の横に立っていた案内板にそう書いてあった。

 けど…この牛の目ってそんなメランコリックか??
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by tigers00 | 2006-08-06 20:01 | 街角写真館 | Comments(0)

三囲神社点景

 この神社は越後屋の三井家と縁が深い。なんでも、三井家の守護神なんだそうだ。越後屋は今の三越なんだけど、創業家の三井家ってまだ経営にタッチしてるのかな?

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 この神社には、古い句碑やら歌碑なんかが約60くらいも立てられている。その中でも有名なのが、宝井其角の雨乞いの句。宝井其角は松尾芭蕉の門人の中では、多分一番有名なんじゃないかなあ。その句碑が威風堂々と立っている。
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 「遊ふた地(夕立)や 田を見めぐりの 神ならば」

 この社で雨乞いをしている農民を吉原に遊びに行く途中に見かけた其角が、この句を奉納したところ効果テキメン、翌日に雨が降ったらしい。

 この句碑、すぐ横に説明書きがあるからいいけど、普通に読んでもなんて書いてあるかわかんないです(^^;
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by tigers00 | 2006-08-01 22:28 | 街角写真館 | Comments(0)

三囲神社 コンコンさん

 三囲(みめぐり)神社は墨田区の隅田川沿いにある神社。東京の北東地域って、うちから近いこともあって散歩コースとしては好きな地域だ。特に向島とか京島のあたりって、ごちゃごちゃしてる感じがとても好き。

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 タレ目が特徴のお稲荷さん。こういうタレ目で温和な表情の人を、この辺の職人言葉で、「みめぐりのコンコンさんみてぇだ」といったそうな。

 確かにこういう顔した人っているなあ。
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by tigers00 | 2006-07-26 23:14 | 街角写真館 | Comments(0)

西新井大師点景

 うちからバイクで20分ほど、環七通り沿いに、足立区民の初詣のメッカ(?)西新井大師がある。どっか出かけようかなあ、と思いつつグズグズしてたとある休日、近場でいいか~ってことでその西新井大師へ行ってみた。

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 西新井大師は建立が826年。弘法大師の建立だそうだ。けど、弘法大師っていろんなところにお寺を建ててる気がするんだけど…。弘法大師建立の寺って、全国にいくつくらいあるんだろ?
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by tigers00 | 2006-07-22 00:45 | 街角写真館 | Comments(2)

湯島 麟祥院

 文京区ゆかりの人物のひとりに春日局がいる。NHKの大河ドラマの主人公にもなってるし、区内の公園には銅像なんかも建ってたりして、メジャー級の人物だ。文京区を東西に貫いている国道254号線も、春日局にちなんで春日通りという名前が付いてるほど。

 春日局というと、3代将軍家光の乳母だった人。ただそれだけの人だったんだが、家光の弟忠長との将軍継承争いに尽力したり、朝廷に赴いて朝幕関係の修復にあたったりと活躍し、女性でありながら相当な権勢を誇った。

 その春日局の菩提寺が湯島にある麟祥院。
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 しかし、春日局の菩提寺なのに、そのお墓がどこにあるんだかわかんなかった。まわり一面お墓だらけだし…。なんてこった。
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by tigers00 | 2006-04-02 19:53 | 街角写真館 | Comments(2)

佐原市点景4

 佐原の重要伝統的建造物群保存地区は、市内を流れる小野川沿いに集中している。昔の運送方法でもっとも効率的なのは水運だったので、この小野川沿いは一等地だったんだろう。
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 雰囲気は巴波川の水運で栄えた栃木市に似てる感じだ。

中村屋酒店
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中村屋商店 安政2年(1855)築
もともとは荒物・雑貨屋だったが、今は土産物屋さん。県道55号沿い、忠敬橋のたもとの道がカーブしている場所に建っていて、東のほうからやってくるとイヤでも目を奪われる建物だ。
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正上 天保3年(1832)築
佐原の県有形文化財の中でも一番古い建物だ。元は醤油製造業で今は佃煮屋。
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木の下旅館
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蜷川家具店
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 佐原はほんとに町の雰囲気がいい。カメラを持って散策するには絶好のスポットでした。
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by tigers00 | 2006-03-26 23:32 | 街角写真館 | Comments(0)

佐原市点景3

 佐原の生んだ郷土の偉人といえば、なんといっても伊能忠敬。全国各地を測量して、ビックリするくらい正確な日本地図を作り上げた人だ。その伊能忠敬の記念館が小野川沿いに建っていて、その敷地内に石像も建っている。
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 マ、マンガみたい…。郷土の偉人なんだし、もうちょっと威厳のある顔にしたほうがいいんじゃないですか?

 記念館の目と鼻の先には旧宅も残っている。
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 伊能忠敬のすごいのは、全国測量を始めたのが56歳だということ。世間一般じゃ隠居する年なんだけど、この人は72歳まで17年間測量を行い、地球一周を越えるくらいの距離を歩いて調査した。地球一周というとだいたい4万km!オレの車だって8年で36000kmってとこなのに…。

 やっぱ偉人だよなあ、伊能忠敬。だからもうちょっと威厳のある顔に…
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by tigers00 | 2006-03-25 21:12 | 街角写真館 | Comments(0)

佐原市点景2

 正文堂書店の隣の隣が…
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 蕎麦屋の小堀屋本店。創業は天明2年(1782)、200年以上続いてる老舗の蕎麦屋だ。この建物は明治25年の建築で、100年以上ここに建ちつづけている。もちろん現役。

 見た感じだけで、「きっとここの蕎麦はうまいだろう」と思わせてしまうような店構えだ。蕎麦屋は最近建てられた綺麗な店よりも、こういう年季の入った木造家屋のほうが「うまそう」な感じするなあ。

 小堀屋本店のさらに隣が福新呉服店。
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 創業は文化元年(1804)で、この建物は明治28年の築。ここもまだ現役で商売をやっている。しかしまあ、一箇所によくもこれだけ古い建物が残ったもんだ。しかも昔からの家業をちゃんと引き継いで商売してる。資料館みたいな形にして、内部見学させて入場料を取って維持してるんじゃないとこが素晴らしいね。
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by tigers00 | 2006-03-21 22:50 | 街角写真館 | Comments(0)