東京そぞろ歩き | |||||
駅前の食料品店。ほとんど、日本語が見当たらないのがすごい。 その店の自販機に売ってた「インカコーラ」という缶ジュース。日本人にはちょっと甘いかなあって感じだったが、わりとうまかった。 英語ならまだなんとなくわかるんだが、ポルトガル語だと何が書いてあるのかさっぱりわかりません。 タトゥショップ。日本人の生活圏内だと、ここまで堂々と店を構えてない気がする。 あんまり教会っぽくないけど、やっぱり教会なんだろうなあ。 ブラジリアンプラザなる建物。中に入ってみたが、まあブラジル人用ショッピングセンターという感じ。 おお!ここにもタトゥショップが!ブラジル人コミュニティではタトゥ入れるのが普通なんだろうか? 町の食料品店。看板は古き良き日本風なのに・・・。もうすっかり、日本人相手に商売してる感じじゃないです。店のおばちゃん、ポルトガル語を勉強したのかなあ。 ここ群馬県大泉町は、約4万人の人口の15%ほどが外国人。人口当たりの外国人比率は日本一なんだそうです。近くにある富士重工や三洋電機の工場労働者を受け入れるために、日系ブラジル人を積極的に勧誘し、今のような街になったとのこと。なんだか、日本にいながらブラジルに来た気分を味わえる街でした。 K-7 リバーサルフィルムモード
by tigers00
| 2012-02-15 22:16
| 旅
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