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東京そぞろ歩き

光信公の館

 国道101号から山間に入ったところに津軽氏発祥の地、種里城址がある。津軽氏は、名前のとおり江戸時代の津軽地方の領主で、その祖先である津軽光信が1491年にここ種里城に入り、ここから津軽氏の勢力を伸ばしていったんだそうだ。

 この種里城址に光信公の館という施設が建っている。国道から南へ7~8キロも離れた、いかにも田舎の山里といったところだ。こういうマイナーなスポット、大好きなんだよね~。
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 屋敷の手前の広い庭は綺麗に整備されている。この時期には、花は咲いてなくて葉っぱの緑だけが目立っていた。春になれば、庭は花で埋め尽くされるんだろうか?

 館内の入場料は200円。中に津軽家に関する展示物が並んでいる。館は屋敷であるため、中は畳敷きだ。それほど広くもない館内は、ゆっくり見ても20分くらいで見終わる。

 屋敷の奥には御廟という光信公の廟所があるというので行ってみた。鬱蒼とした木々に囲まれて廟所があるのだが、しっかしここ、メチャメチャやぶ蚊が多い。階段を下りて行って、説明版読んで、写真を撮って戻ってくるまで3分ほど。その間に5~6ヶ所は蚊に食われた。かい~。
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 光信公は遺言により、甲冑に大刀を帯びた姿のままここに葬られたそうだ。不思議なことに今日に至るまで、廟所には一本の雑草も生えないんだって。柵に囲まれた廟所の中を見たけど、確かにそこだけ何も生えてなかったな。なんか不思議なパワーでもあんのかなあ。
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by tigers00 | 2005-08-16 22:58 | 2005 東北旅行
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