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東京そぞろ歩き

5.26 土山宿

 
 鈴鹿峠を順調に越え近江の国に入ると、一番最初の町が土山の町。ここも東海道の宿場が置かれた町だ。実はこの土山、自分にとって縁の深い町だったりする。

 今、実家は舞鶴にあるわけだけれど、亡くなった祖父の生まれ故郷というのがこの町。我が一族の先祖代々はずっとこの町に暮らしてた、ということだ。なんでも、聞いた話だと我がご先祖はここで提灯屋(^^)を営んでいたとのこと。

 昔、オレが小さかった頃には、祖父に連れられてよくここの親戚のうちに来てたんだよなあ。途中、びわ湖タワーだったっけか、そんな名前の遊園地に寄って遊ぶのが楽しみだったんだけどさ。もうかれこれ30年ぐらい前の話だが。

 そんなわけで、ちょっとした懐かしさもあったもんで立ち寄ってみることにした。

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 ここは、土山宿の本陣跡。


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 なんとなく、昔の街角の雰囲気を出してるなあ。


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 ほ~、森鴎外とも関係が深いらしい。説明書きによると、鴎外の祖父が旅の途中、ここ土山宿で病気になり急死したんだそうだ。で、その30数年後に土山に立ち寄った鴎外は、荒れ果てていた祖父の墓を探し出し、修繕したんだとか。


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 「坂は照る照る鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」の鈴鹿馬子唄が描かれてる橋。けど、あいの土山の「あい」ってなんだろ?


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 老舗っぽい店もチラホラ。どうやらうちのご先祖の提灯屋ではないらしい(笑)


 さすがに子供の頃の記憶は全くなくて、風景なんかも全然覚えてなかった。親戚のうちもどこにあるのかさっぱしわからんし。

 さて次はタヌキの置物で有名な信楽に行ってみよう。

by tigers00 | 2008-06-15 01:35 | ツーリング・バイク
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