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東京そぞろ歩き

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三囲神社 コンコンさん

 三囲(みめぐり)神社は墨田区の隅田川沿いにある神社。東京の北東地域って、うちから近いこともあって散歩コースとしては好きな地域だ。特に向島とか京島のあたりって、ごちゃごちゃしてる感じがとても好き。

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 タレ目が特徴のお稲荷さん。こういうタレ目で温和な表情の人を、この辺の職人言葉で、「みめぐりのコンコンさんみてぇだ」といったそうな。

 確かにこういう顔した人っているなあ。

by tigers00 | 2006-07-26 23:14 | 街角写真館

西新井大師点景

 うちからバイクで20分ほど、環七通り沿いに、足立区民の初詣のメッカ(?)西新井大師がある。どっか出かけようかなあ、と思いつつグズグズしてたとある休日、近場でいいか~ってことでその西新井大師へ行ってみた。

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 西新井大師は建立が826年。弘法大師の建立だそうだ。けど、弘法大師っていろんなところにお寺を建ててる気がするんだけど…。弘法大師建立の寺って、全国にいくつくらいあるんだろ?

by tigers00 | 2006-07-22 00:45 | 街角写真館

秩父散歩3

 カフェ・パリーのはす向かいにあるのが、立派な装飾の小池煙草店。
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 これも昭和初期の建築で、カフェ・パリー同様登録有形文化財に指定されている。ちなみにこの登録有形文化財、全国にどのくらいあるんだろうと思って、ネットで調べてみた。ネットってほんとに便利…。

 登録有形文化財は美術工芸品と建造物の2種類に分けられる。建造物での登録となると…日本全国で5428件。なるほど、結構多いなあって感じだけど、埼玉県内でみてみると101件。そのうちのふたつがこの四つ角にあるんだから、こりゃ貴重だ。秩父には計25件が登録されている。

 ついでに、国宝の建造物となると全国でたった209件。これはもうほとんど京都方面ばっかしで、関東には4件だけだ。重要文化財になると結構あるんだけどね。

 商店街をさらに歩くと、こんどは「片山醫院」の表札が掲げられた、昔の西洋風建物に遭遇。
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 まだ、現役の病院なのかな~。しかし、古い建物好きのオレでも、病院は新しいほうが好き!店舗とかお寺とかなら「情緒があるね~」なんて言えるけど、古い病院ってはっきり言って怖い。木造で築100年なんて病院、絶対なんか出そうだもん。ここは個人の医院だからそんなこともなさそうだけどさ。

 そろそろお花畑の駅に近づいてきた。その駅の近くにあったのが、秩父第13番札所の慈眼寺。
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 お寺の名前どおり、眼の守り本尊なんだとか。

 ここから、ちょっと路地のほうへと入って行ってみる。すると…
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 おおっ、昭和30年代の風景!今じゃすっかり見られなくなった板塀が、家の周りを囲っている。こりゃ、懐かしい雰囲気だな~。こういう一角も有形文化財みたく登録して残してくれないもんかなあ。

by tigers00 | 2006-07-17 16:45 | 散歩

秩父散歩2

 秩父神社の次は、その周辺の散歩。秩父はさすがに埼玉南部のベッドタウンと違って、街並みも歴史とか雰囲気があっていい感じ。

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 いかにも老舗っぽい店構えの蕎麦屋。
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 大通りから路地に入ると、かつては化粧品を扱っていたと思われる店舗が…
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 秩父鉄道の線路を渡ったところにあるのが、秩父第15番札所の少林寺。
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 秩父の札所は1234年の創設で歴史は相当古く、札所がこの周辺に固まっているので、2泊3日くらいで34ヶ所全部回れる。都内からも近いので、結構人気があるみたいだ。四国の霊場みたいにどのお寺も人で埋まってるってほどではないけど。

 商店街を歩くと、これまたいい感じの店舗発見!
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 昭和2年建築のカフェ・パリー。今は食堂になってるけど、建築当初はモダンなカフェだったんだろうなあ。

by tigers00 | 2006-07-15 18:59 | 散歩

秩父散歩1

 梅雨入り前の日曜日、秩父へ行ってきた。秩父といえば、観光地の少ない埼玉では最も有名な観光地だろう、きっと。バイクでのちょっとしたプチ遠出にはちょうどいい距離だ。高速使えば2時間くらいで行けちゃうし。そんな秩父市の街中を散策してみた。

 駅横にバイクを置いて、最初に向かったのが秩父神社。ここの神社のお祭り「秩父夜祭」は超有名で、日本三大曳山祭のひとつなんだそうだ。一度見に行ってみたいなあ。
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 この社殿を飾る彫刻がまた見事。まずは左甚五郎作の「子宝・子育ての虎」。
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 母虎がなぜか豹柄なんだけど、これは当時の狩野派の定法だったそうだ。なんでそれが定法なのかよくわかんないけどね。

 もうひとつ有名なのが「つなぎの竜」。
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 これじゃよくわからないのでアップにしてみると…
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 お~、たしかに鎖でつながれている!伝説によると、近くにあった池の竜が暴れたあとは、必ずこの彫刻の下に水溜りができたんだとか。で、この彫刻の竜を鎖でつなぎとめたところ、竜は現れなくなったそうな。

 ほかにもいろいろな彫刻が…
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 最後の写真の彫刻なんて、何を意味してるんだろうなあ。オレにはバックドロップにしか見えないんだけど…

by tigers00 | 2006-07-13 23:24 | 散歩

5.12 柏原宿

 国友村から国道8号、国道21号とつないで30分くらい行くと、旧中山道柏原宿がある。こういう旧宿場町ってそそられるんだよな~、ってことで立ち寄ってみた。

 まずは、柏原宿の中心、柏原宿歴史館へ。
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 ここでわかったのが、柏原宿の名物。全然知らなかったんだけど、実は「もぐさ」で有名なんだそうだ。地元の伊吹山で採れるオオヨモギがもぐさの原料で、品質がよかったらしい。江戸時代には、この宿場にもぐさ屋が10軒ほどもあったそうだ。

 けどなあ、今じゃお灸をすえることって、日常じゃほとんどないもんなあ。おじいちゃん、おばあちゃんの世代はやってたけどさ。子供の頃、いたずらしたりすると、「やいとすえたろか!」って怒られたもんだ。実際、すえたことはなかったんだけど。

 そんなもぐさ屋、それでも一軒残ってるとこがスゴイ!
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 亀屋佐京もぐさ店、創業340年の老舗だ。ちなみにこの建物は文化12年(1815年)の築。今でも需要があるのかなあ。個人じゃ使わないけど、針灸院なんかじゃ需要があるのかもしんないな。窓ガラスから中を覗くと、この店のシンボル、でっかい福助人形がデン!と鎮座していた。この福助人形、広重の浮世絵にも描かれたくらい有名なんだそうだ。

 さらに町中を歩く。
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 そこかしこに古い宿場町っぽさを感じるなあ。観光客を呼び込むために手入れしてますよ、って感じがしないのもいい。亀屋佐京もぐさ店なんか、窓ガラス越しでも福助人形の撮影禁止だ。そういう、観光客にすり寄らない態度が逆に気持ちよかったりする。
 
 さて、時間は13時をまわった。もう観光はこれくらいにして、高速に乗って一気に東京を目指さなきゃ。ここから一番近いICは関ヶ原だけど、とりあえず大垣までは下道走るか。

 大垣からはひたすら高速走行。ひ~ん、東京が遠い~。けど、気合で走り抜け、22時15分ようやく自宅に到着。ふぅ、よかった、無事に帰って来れて。

 長かったGWツーリングレポートもやっと終わったよ~

本日の走行距離 585.6km

by tigers00 | 2006-07-09 21:25 | 2006 GWツーリング

5.12 国友村

 昨日一日を実家でゆっくり休養にあて、今日はまた長距離移動だ。雨が降ってないだけいいけど、自宅まで約600kmを走らなきゃならない。ケツ痛くなりそう…。

 朝飯を食べて、荷物をくくりつけていざ出発。今日はちょっと気温が低いけど、雨の心配はなさそうだ。国道27号を快調に走り、琵琶湖の北岸をまわって国道8号へ。ここでちょっと寄り道。どこに寄ったかというと、長浜市にある国友村。この村、日本史上でとても重要な役割を担った村なんだけど、今じゃ訪れる人もそんなにいなさそうだ。

 この国友村、どういう村だったかというと、鉄砲生産者集団の村。日本ではほかに堺と紀州雑賀が鉄砲の生産地として有名だ。

 まずは国友鉄砲の里資料館へ。しかしわかりづらい場所にあるな~。
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 ここで予備知識を入れて、町中を歩いてみる。

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 あちこちにいろんな碑やらモニュメントやらが建ってるなあ。最後の写真は「星を見つめる少年像」。なんでこんなモニュメントがあるかというと、江戸時代にこの村に生まれた国友一貫斎という人が、鉄砲鍛冶の技術を生かして天体望遠鏡を自作し、天体観測をおこなったことに基づくもの。実際はちょんまげ姿で天体観測してたんだろうから、こんなメルヘンチックじゃないだろうけど。

 しばらくあちこち歩いていたら、興味深い看板発見。
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 お~、集落の中にまだ現役の鉄砲屋があった!しかも創業が天文十三年とある。え~っと、西暦でいうと1544年だ。ということは…この店462年も続いてるのか!
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 これほどまでの長い年月続いてる店って、日本中探してもそうそうないんじゃないか?京都やら奈良なんかにはあるかもしれないけど…。それにしても、まだこの村で鉄砲を売ってることもスゴイ。さすが国友村だ。

 さらに歩く。
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 かつて、司馬遼太郎がこの地を訪れたときに、こう書き記している。

「国友村は、湖の底のようにしずかな村だった。家並はさすがにりっぱでどの家も伊吹山の霧で洗いつづけているように清らかである」

 まさにそのとおり。人の姿を見かけることはほとんどなかった。

by tigers00 | 2006-07-09 20:01 | 2006 GWツーリング

5.10 松山~舞鶴一気走り

 今日の予報は雨!しかも一日中!!昨日の夜からどうしようかずっと考えていた。当初は、松山から程近い興居島へ渡ろうと思っていたんだけど、雨じゃ景色を楽しむってこともできないし…。ここに連泊することも考えたんだけど、今日一日をムダに過ごすのもなあ。

 結論、出発して舞鶴の実家へ!今回の旅で行きたかったところは大体行ったし、今日で四国とはお別れするか。実家まで帰れば、宿泊費も食事代もかかんないし。

 朝8時過ぎ、バイクに荷物をくくりつけ、雨の中出発。今日はツライ行程になりそうだな…。松山市街から国道11号を東へ東へ。けどこの11号、幹線道路だけあって結構渋滞している。最初はまあしょうがないかと思ってたんだけど、だんだんイライラもピークを迎えたため、新居浜から松山自動車道へ。雨の日にバイクで高速走るのって怖いんだけどなあ…。

 雨は容赦なく降りつづけ、防水加工のブーツにレインカバーまでしてある足元も、いつの間にやら中まで雨水がしみこんでくる始末。歩くとグショグショして気持ち悪い…。

 徳島自動車道を藍住まで走り、一般道をちょっと走って板野のICから高松自動車道へ。さて、ここから淡路島まで渡るんだけど、ちょっと気になることが。それは、なんだか風が強いということ。実は鳴門と淡路島をつなぐ大鳴門橋、強風が吹くことで有名なのだ。で、オレの愛車のセロー、メチャメチャ華奢なボディで、横風にはめっぽう弱い。かといって、四国と淡路島を結ぶフェリー便はなく、この橋を通らなきゃ先へは進めない。

 なんか嫌な予感がしてきたなあ。普通に高速走ってても横風でハンドル持ってかれそうな状況なのに。けど、ここを通らなきゃどうしようもないので、覚悟を決めて大鳴門橋へ。

 すっっっっげ~、強風&雨!うそ、これ死ぬって。こりゃもうスピードなんか出せん。ハンドル操作誤ったら車体ごと持ってかれるぞ。ふと目を前にやると、道路管理の黄色い車が。よし、この車にピッタリくっついて行こう。強風で転倒したらきっと助けてくれるだろう。

 そんな状況で橋を渡るんだけど、スピードはせいぜい70kmくらいしか出せない、怖くて。その横、追い越し車線を大型車が通るたび、風圧で転びそうになる。怖~よ~(涙)。途中バランスを崩して足を着いたりしながらも、なんとか転ばずに橋を渡りきることができた。ふ~、よかった~生きてて。しかし、なんでこの区間にフェリーはないんだ?こんだけ強風な日にバイクで走るのは自殺行為だぞ。

 ふ~、疲れた。もうひたすら疲れた。けど、舞鶴まではまだまだ。疲れてるヒマはない。雨が降り続く中、淡路島の一般道をひたすら走り、南から北へ一気に移動。四国に渡るときにも寄った道の駅あわじでひと休み。しかしGWにはわんさかいた観光客も、雨の平日ともなると誰もいやしない。
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 しかしここまでずいぶん走ったなあ。やっぱり250ccのオフロードじゃ長距離移動は厳しい。こういうときは大型バイクが恋しくなる。さて、ここから今度は本州に渡らなければならない。もちろんフェリー!さっきの大鳴門橋みたいな目にあいたくないもんね。

 淡路と明石をつなぐたこフェリーも、今日は観光客の姿はゼロ。
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 フェリーでつかの間休憩し、明石に上陸。やっと本州に帰ってきたぞ。先を急ごうかと思った矢先、フェリー乗り場の近くで明石焼きの店を発見。
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 なんか老舗っぽくていい感じじゃん。せっかくここまで来たんだし、ちょっと食べていくか。明石焼きを食べるのは実は初めて。
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 席についてしばらく待つと、板状のものに整然と並べられた明石焼きが運ばれてきた。その横には汁が置かれた。どうやらこれに入れて食べるらしい。こりゃ、たこ焼きとは全然違うわ。
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 お~、なるほど、うまい。けど、さすがに15個目くらいで同じ味に飽きてきて、ソースつけて食べたけど(笑)。20個で800円でした。

 時間はもうじき5時。雨降ってる上に暗くなって高速走るのは怖い。時間はかかるけど、下道を行くか。国道175号に入って一路北へ。しかしまあ時間がかかる。ケツも痛い。これ、もう罰ゲームだよな~。雨の中、一日中バイクに乗ってたって楽しくはないよ。

 それでもひたすら走る、走る、走る。だんだん暗くなってきて、夜になるとこれがまた怖い。ヘルメットのシールドについた雨粒が対向車のライトに乱反射して、前が全く見えなくなる。猫でも道に飛び出してきたら、間違いなくノーブレーキで轢いちゃうだろうなあ。

 夜8時過ぎ、ようやく舞鶴に到着。疲れた~、12時間耐久ツーリングだよ、この雨の中。シャワーを浴びて晩御飯を食べたらもう余力なし。サックリと就寝。

本日の走行距離 416.8km

by tigers00 | 2006-07-09 00:09 | 2006 GWツーリング

5.09 内子町散策

 内子座の公開収録が終わったのは夕方の4時。じゃ、これから内子町の散策だ。八日市・護国の町並みは昔ながらの町並みが残っている地域。そのあたりをブラブラ歩いてみるか。
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 通り沿いをしばらく歩くと、気になる案内板を発見。
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 ん~と、なになに、常設活動写真館?つまり映画館だな。今から40年近く前に閉館になった旭館という映画館の遺構が、ちょっと路地を入った場所に残ってるらしい。廃墟好きとしてはこれは見とかなくちゃ。

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 ほんとに路地の突き当たりだ。こんなところに映画館が存在してたなんて…。どうやら今は物置として使われているらしい。かつてはここに大勢お客さんが詰め掛けたんだろうなあと思うと、ちょっと切ない気持ちになった。

 さらに通りを歩く。ここら辺一帯は和紙と木蝋で栄えた町なんだそうだ。そういえばさっき、蝋燭屋さんもあったな。
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 町並みの景観を守るためか、美容室もこんな感じ。
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 これは何の店だろ?「一期一会」の行燈(?)が素敵。
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 町の中に漂う、のんびりした感じがいい。「裏の畑におります」という木の札が、宮沢賢治っぽくて好きだな~。玄関あけっ放しだし(笑)
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 さて、もう5時だ。今日の宿はどうするかなあ。こういうときに便利なのがケータイの宿泊サイト。よく利用する「楽天トラベル」にアクセス、松山あたりで安い宿を探す。すると、3150円の民宿発見!よし、ここに決定。

 あとは松山まで走るだけ。国道56号を北に向かって走り、宿への道に迷いつつもいろんな人に道を聞き、ようやく到着。やっぱ、一旦ちゃんとした宿に泊まっちゃうと、もうキャンプしようって気がなくなるなあ…。

本日の走行距離 105km

by tigers00 | 2006-07-08 22:19 | 2006 GWツーリング

5.09 内子座

 お昼ごはんを食べたあと、国道56号で再び北上。当初の予定では八幡浜とか保内町なんかもまわってみようと思ってたんだけど、今日中に松山まで行きたいのでパスして大洲方面へ。大洲もかつての城下町、散歩するにはよさそうな町だ。

 が!国道56号を走っていると、なんだか自動的に高速道路のような道になる。なんだなんだと思いつつ、そのまま走っていくとあっという間に大洲の町を通り過ぎていた。どうやら、バイパスにのっちゃって、市街地方面に行く道を見落としたらしい。しょうがない、Uターンするのも面倒だったので大洲もパス。

 さて、大洲の町の先にあるのが内子町だ。ここは内子座と古い町並みで有名。ここはパスせず立ち寄ってみる。

 バイクをとめる場所を探していると、なにやら臨時の駐車場が。ん?臨時駐車場?もうGWはとっくに終わってるし、そんなに観光客も多くはなさそうだけど…。その臨時駐車場にバイクをとめ、とりあえず内子座に行ってみる。あれ?なんか出入り口のあたりが賑わってるけど…。そこにいたスタッフらしき人に聞いてみると、2時からこの内子座でNHKの番組収録をやるらしい。出演は林家木久蔵師匠で、入場は無料!そうか、臨時駐車場はこの収録を見に来るお客さん用だったのね。

 今が1時45分、お~ドンピシャの時間だ。大洲の町、通り過ぎて正解だったよ。収録は2時間くらいかかるらしいけど、もちろん見ていくぞ。

 このNHKの番組、木久蔵師匠が前日に内子の町を歩いて町の人と交流し、その様子をVTRで流す。で、その町の人たちが3組この会場に来ており、その人たちからキーワードを出してもらい、その3つのキーワードを組み合わせて即興で創作落語を作って披露するというもの。

 そんなの、普通の人だと絶対無理なんだけどね。そこはさすがプロの落語家、その3つのキーワードをうまく組み合わせて、ちゃんと落ちもつけて披露してくれました。落語家ってスゲーなあ。
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by tigers00 | 2006-07-03 21:44 | 2006 GWツーリング