人気ブログランキング |

東京そぞろ歩き

タグ:写真 ( 335 ) タグの人気記事


京都国立博物館・三十三間堂

 部屋に荷物を置いて、まず向かったのが京都国立博物館。歩いて5~6分の距離だ。なんでいきなり博物館かというと、東山IVYに向かう道すがら、博物館の入口に、「本日入館料無料」の貼り紙があったから(笑)。そりゃ、タダなら入館したほうが得ってもんだ。

c0072858_13521527.jpg

c0072858_13522634.jpg

 なんか、迫力あるなあ。装飾やデザインも見事なもんだし。この建物自体が国の重要文化財に指定されてるそうだ。で、この建物は特別展示室。通常の展示室はその隣のどこにでもありそうなコンクリートの建物で、この特別展示室には入れないのだった。ちぇ。

 中の展示品は、さすが京都の国立博物館という感じで、その昔教科書に載っていたような品々がわんさか展示されている。説明の横に「複製」なんて書いてないところをみると、全部本物なんだろうな。

 1時間ほどかけて館内を見てまわり、外に出たのは15時過ぎ。じゃあちょっと付近を歩いてみるか。

 早速見つけた京都っぽいお店。ぞうすいって書いてあるのかな?しかしまあ格式高そう。ぞうすいなのに3000円くらいしそうな雰囲気だ。
c0072858_14313536.jpg


 駐車場から眺める京都タワー。
c0072858_14431395.jpg


 おっ、なんかお寺の裏に出たみたい。
c0072858_1444842.jpg


 どうやら、三十三間堂の裏に出たらしい。三十三間堂って修学旅行で来たっけなあ、昔。ちょっとのぞいてみるか。そんな軽い気持ちで入ってみたら、その凄さに圧倒されてしまいました。

 いや~、すげ~、よくぞこんなに作ったもんだ。1001体の千手観音に国宝の雷神風神像、これまた国宝の観音二十八部衆像が薄暗い堂内に整然と並んでいて、なんとも壮観。像の力感というか躍動感というか凄いなあ、やっぱし。堂内撮影禁止なので写真はないけど。ちなみにこの三十三間堂、端から端までが120mもある。

c0072858_1534015.jpg

c0072858_1535266.jpg


 興味深かったのが、江戸時代にここ三十三間堂でおこなわれていたという通し矢のこと。通し矢というのは、120mの長さの本堂軒下を使っての弓の全国大会のことだ。各藩から弓の達人が参加して腕を競ったこの競技、24時間ぶっ通しで弓を射て、何本的に当たったかを競うものなんだけど、この最高記録が驚異的。

 なんと、総矢13053本中、射通したのが8133本!計算でいくと、一分間に9本の弓を射た計算になるらしい。しかし24時間ぶっ続けだろ?ご飯とかトイレとかどうしたんだろうなあ。

 ちなみにこの軒下を使って、1987年、弓道5段の名人が通し矢に挑んだそうだ。弓の素材も炭素繊維なんかを導入したハイテク弓具を使用。100本打って何本射通せるかという形で挑戦したんだけど、結果は9本。

 それを考えるとこの8133本ってちょっと凄すぎだ。

c0072858_15321936.jpg


by tigers00 | 2006-10-01 15:36 |

京都へ

 9月中旬、まとまった休みが取れたので旅に出ることにした。計画してたのは、福島方面へのツーリング。いい季節だし、磐梯山のほうは気持ちいいだろ~と思ってそちらに行くことを考えていた。

 予定を変更したのは、週間天気予報がずっと雨マークだったのと、台風12号が来てたから。福島ツーリングは雨で景色悪いと楽しくないもんなあ、絶対。じゃ、天気悪くてもそれなりに楽しめるところとなると…うん、京都だ!京都なら、歩いてお寺を回ればいいし、雨が降ったら降ったで情緒もあるし。

 ってことで、今回は新幹線で京都まで行き、ウィークリーマンションを借りてそこを拠点に歩き回って写真を撮る旅に決定!

 出発は18日の月曜日。『ぷらっとこだま』のチケットを取り、ちょっと奮発してグリーン車にした。それでも東京から京都までの運賃は11,300円。バイクで高速使って京都まで行くのとほとんど変わらない計算だ。バイクだとほとんど一日を移動に使うことになるけど、こだまなら3時間40分くらいで京都に着く。しかもグリーン車で快適♪

 そんなライダーらしからぬ気持ちで(笑)、いざ京都に出発~。

c0072858_23562454.jpg

c0072858_23563950.jpg

 う~む、雨だ。しかも結構な降り方だ。関西のほうはどうなんだろうなあ。静岡を過ぎる頃、あたりは土砂降りの天気。バイクだったら凹んでたろうなあなんて思いながら、新幹線は西へ西へ。しかし、名古屋を過ぎた頃から空が明るくなり、京都に着いた頃は青空が見えるくらいのいい天気!

c0072858_015158.jpg

 天気がいいのはいいんだが…暑い!東京に比べたら、明らかに5℃は気温が高いなあ、こりゃ。時間は13時を回ったばかりだし、まだ観光できる時間はたっぷりある。荷物持ってて重いし、京都駅のコインロッカーはどこも空いてないし、とりあえず宿に行って荷物預かってもらうか。

 で、ここがそのウィークリーマンション、東山IVY。
c0072858_0164090.jpg

c0072858_0171170.jpg

c0072858_0174390.jpg

c0072858_0175241.jpg

 レンガ造りでメチャシブい!早速チェックイン、というか賃貸契約(ウィークリーマンションなので)し、部屋の中へ。

c0072858_0231283.jpg

 お~、なかなかいいじゃん。ここは、台所も備え付けられてて、その気になれば自分で自炊もできる。今回は5泊6日なので、6日間の賃貸契約。一日あたり3400円は格安だ。ふたりで借りれば4100円なので、一人あたま一日2000円くらい。普通にホテルに泊まることを考えると、相当費用を抑えることができる。

 さて、荷物置いたら早速その辺を歩いてみるか。

by tigers00 | 2006-10-01 00:33 |

巣鴨~板橋旧中山道 その2

 とげぬき地蔵を過ぎると、だんだんと通行人も少なくなってくる。都電荒川線の庚申塚駅を過ぎると、もう普通の街並みだ。さすがに東京都心だけあって、旧街道の雰囲気はほとんどないなあ。

 そんな中、全国的に有名な“あの”商品を製造する老舗の会社がこちら、西尾商店。
c0072858_2371661.jpg

 誰もが知っている“あの”商品とは、『亀の子束子』。創業は明治40年だそうで、100年近くずっと束子を作ってきた会社だ。この西尾商店の初代社長が発明した亀の子束子、作り方は100年経った今まで変わっていない。製造過程が機械化されてないので、いまだに一つ一つ職人さんが手作りで作ってるそうだ。

 西尾商店からちょっと行って路地を入ったところにレトロな建物発見!稲荷湯という銭湯だ。
c0072858_23281528.jpg

c0072858_23283269.jpg

 瓦屋根と板塀が昭和っぽくていいな~。

 ここまで来ると、板橋まであと少し。1kmちょっとくらいの散歩道でした。

by tigers00 | 2006-09-30 23:33 | 散歩

巣鴨~板橋旧中山道 その1

 『おばあちゃんの原宿』で有名な巣鴨地蔵通りは、江戸時代の中山道でもある。以前、品川宿界隈の旧東海道をちょっと歩いたこともあって、今度はこの旧中山道を歩いてみることに。歩くって言っても、巣鴨~板橋くらいまでなんだけどね。

 地蔵通りの入口横にあるのが、真性寺。ここに立派なお地蔵様が。
c0072858_18431860.jpg

c0072858_18432838.jpg

 とはいえ、このお地蔵様がとげぬき地蔵ではありません。なんか間違えそうな気もするんだけどね。ここのお地蔵様は江戸六地蔵のひとつだそうです。

 さて、地蔵通り商店街入口へ。
c0072858_19242479.jpg

 ぐへっ、派手だ!なんか、おじいちゃん、おばあちゃんに不似合いな装飾だなあ。通行人はかなり多い。年齢層はやっぱり高そうだ。大賑わいの商店街は、高齢者向けの商品を揃えた店が立ち並ぶ。人の多いところなら、どこにでも進出してくるマクドナルドなんかはなさそう。まあ、ここに出店しても、お客さん入りそうにないしね。

 商店街の店舗は、せんべい屋、和菓子屋、お茶屋、漬物屋、漢方薬、衣料品などなど。ここに来れば、おじいちゃん、おばあちゃんの欲しいものがすべて揃いそうな感じだよ。東京の商店街って、郊外の大店舗にお客取られてどこもかしこも地盤沈下って感じだけど、ここは例外だな~。商店街にしてみれば、とげぬき地蔵さまさまなんだろうな。

 商店街をしばらく歩くと、おお、とげぬき地蔵尊が見えてきた。お寺の名前は高岩寺っていうんだけど、とげぬき地蔵が有名すぎてあんまり知られてないんじゃないかなあ。
c0072858_19485781.jpg

c0072858_19491686.jpg

c0072858_19495973.jpg

c0072858_19501234.jpg

 ここ、とげぬき地蔵に来たのは今日が初めて。う~ん、予想以上に人が多い。しかし、なんでこのとげぬき地蔵尊、こんなにまで人々の信仰を集めてるんだろ?元々は台東区の下谷にあって、ここ巣鴨に移ってきたのは明治24年。ずっとここに鎮座してたわけでもないのに…。よっぽどものすごい霊験があるのかな?

by tigers00 | 2006-09-24 20:18 | 散歩

上野公園~谷中・根津

 バイクで30分ほどの上野界隈は、ちょっとヒマなときプラプラするのに絶好の散策コース。この日も、カメラをぶら下げててくてく歩いてみました。いつも同じように写真撮るのもなんなので、今日はモノクロにしてみました。

 

 ものすごく立派で歴史のあるこの建物、『国際子ども図書館』です(^^; 子どもにはもうちょっと子どもっぽい建物のほうがいいだろ~。明治39年築の旧帝国図書館です。
c0072858_16522064.jpg


 国立博物館の隣は、お寺の密集地帯。
c0072858_16524891.jpg


 上野公園のヘブンアーティスト、アコースティックギターのダニエルさん。ハーフで8頭身の美形に加え、ギターメチャクチャうまい!たまたま通りがかっただけだったんですけど、ついついずっと聴いちゃって、ちゃんと投げ銭までしてきました。
c0072858_1653484.jpg


 ちょっと歩いて、谷中方面へ。大雄寺の境内にとめてあったハーレーのスポーツスター。お墓の前でもちょっと絵になります。
c0072858_16531724.jpg


 谷中にある、昭和の香り漂う家々。この地域はこういう物件が結構残ってます。
c0072858_16535215.jpg

c0072858_1654486.jpg


 地元の人しか通らないような路地。夜はちょっと怖いかも。
c0072858_16541726.jpg


 昭和っぽい街角。
c0072858_16543813.jpg


 谷中・根津の古い町並みには、やっぱカブのほうが似合うかな~
c0072858_16544994.jpg


by tigers00 | 2006-09-17 16:18 | 街角写真館